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◆◇ 契約アンペア数の見直し ◆◇
契約アンペアを気にしたことがありますか?
この契約アンペアによって、基本料金が決まります。
自分の家の家電製品に比べ、必要以上のアンペア数を契約しているだけでも電気料を余計に払っていることになります。
一度、家電製品をチェックして契約アンペア数が適当かどうかチェックしてみましょう。
以下に契約アンペア数にかかる基本料金をまとめてみました。
赤 |
桃 |
黄 |
緑 |
灰 |
茶 |
紫 |
10A |
15A |
20A |
30A |
40A |
50A |
60A |
260円 |
390円 |
520円 |
780円 |
1040円 |
1300円 |
1560円 |
契約アンプ数を一つ下げるだけでも、年間約1500円から3120円の節約になります。
また、生活スタイルによって料金メニューが選べること知ってました?
様々な生活スタイルにあわせたお得な割り引きが選べます。
詳しくは→こちらから
是非一度、契約アンペア数を見直してみましょう。
◆◇ 待機電力の見直し ◆◇
待機電力とは、皆さんもご承知のように、電気製品をコンセントに差し込んでおくだけで消費されてしまう電力のことです。
主に、テレビ・ビデオ・CDラジカセ・エアコン・電子レンジ・パソコンなどがあげられますね。
では実際、年間待機電力は年間どのくらい使用しているかを下に書いてみます。(表示数値は各社平均値。単位はW)
テレビ |
1.5 |
ビデオ |
6.9 |
CDラジカセ |
3.5 |
エアコン |
4.6 |
電子レンジ |
4.8 |
パソコン |
3.5 |
ここに挙げただけでも合計24.8W(約5000円/年)かかっていることになります。
その他、洗濯機や炊飯器、温水洗浄便座などたくさんありますね。
その時、必要でないものは主電源を切るか、コンセントを抜いておくということを心掛けましょう。
その他
【冷蔵庫】
1.省エネタイプのものを選ぶ
2.食品を詰め込まないように
(冷気の循環が悪くなり消費電力が上がります)
3.扉の開閉はより少なく
(冷気が逃げないようにする)
4.季節によって設定温度をかえる
(冬場は弱から中で充分)
【掃除機】
1.スイッチのオン・オフは控え目に
(スイッチを入れたときが一番電力を消費します)
2.集塵袋やフィルターをまめにチェック
(詰まっていると吸い取りが悪くなるほか電気代も余分にかかります)
3.ハンディーモップやコロコロクリーナーなどを使う
【炊飯器】
1.保温時間を減らす。
(残ったご飯は冷ましてか冷蔵庫で保存し、
レンジで温めた方が節電になる)
2.鍋を利用してご飯を炊いた方が節電のもなるうえ、
ふっくらとしたご飯が炊きあがります。
【電気ポット】
1.できるだけ必要量をやかんで沸かしましょう。
【エアコン】
1.フィルターをこまめに掃除
2.扇風機を併用することで、室内の空気の循環をよくする
(冷房・暖房ともに)
3.長時間使用しないときは、コンセントを抜く
※コンセントの抜き差しが面倒という方は、マルチタップをお薦めします。
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